「長崎市ナイトタイムエコノミー推進事業費補助金」          

「長崎市ナイトタイムエコノミー推進事業費補助金」の対象事業の募集についてのご案内 ※事業の公募期間:令和5年5月31日まで                 

長崎県内の補助金申請代行はお任せ下さい、長崎市千歳町の行政書士法人シトラスです。

長崎市は、長崎市内で夜間に楽しむことができる新たな事業を募集しています。

その背景として、「出島メッセ長崎」や「西九州新幹線」の開業等により市外からの訪問客の増加や外貨獲得の好機を迎えているなかで、長崎市には夜型の観光メニューが少なく、夜間の消費拡大につながる魅力向上にはまだまだ開発の余地があるということが挙げられています。
この訪問客増加の好機を活かして、長崎市内で夜間に楽しむことができる新たな事業を検討してみませんか?

   募集要項(長崎市HPより)はこちら

【本事業における用語の定義】

・ナイトタイムエコノミー:夜間における経済活動をいう。

・夜間:概ね18時から翌日朝6時までの時間帯をいう

対象者

市内に事業所を有する法人その他の団体又は個人(以下、「団体等」という。)

補助対象事業

令和6年2月末日までに事業が完了するものであって、ナイトタイムエコノミー推進に資する事業で、次に掲げる要件を全て満たすもの。

 ア 夜間において市内外からの集客が見込まれること。

 イ 市内で行われること。

 ウ 観光、自然、文化、食材等の長崎市の地域資源を活用した、ツアー、アクティビティ、体験、イベント等の新たなコンテンツの創出を行う取組みであること。

 エ 原則として令和5年度以降に新たに実施される事業であること。ただし、既に実施されている事業であっても、夜間の更なる集客が見込まれると認められる事業に  あっては、この限りでない。  

 オ 補助対象事業終了以後、当該事業を継続する意思があること。

補助金の額

対象経費の合計額(補助対象事業の実施により得られる収入があるときは、補助対象経費の合計額から、当該収入を減じた額)の1/2以内の額(1,000円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた額)

補助限度額

1件あたり200万円

補助金対象経費

補助金の対象となる経費は、次のうち、申請事業の実施に直接必要なものとします。

・賃金(臨時的に雇用したパート・アルバイト賃金)

・報償費(講師・委員等謝礼金)

・旅費(宿泊費及び旅費)

・需用費(消耗品費、印刷製本費、光熱費、修繕費)

・役務費(通信運搬費、保険料、広告料、手数料)

・委託料(外注費)

・使用料及び賃借料(会場使用料、賃貸借料等)

・工事請負費(建物、工作物等の工事請負費、空き家等の改修費)

・原材料費(製品製造、工事等に必要な原材料費)

・備品購入費(備品購入費、機械器具費)

※備品購入費については、車、パソコン等の本事業以外でも使用することが想定される汎用性の高い備品の購入は除く。

※総事業費に占めるハード事業に要する経費(工事請負費、原材料費、備品購入費)の割合については、1/2未満に限る。

長崎で補助金や各種支援金をご検討されている方へ。

県内でトップレベルの企画立案力・採択率を誇る行政書士法人シトラスへぜひご相談下さい!

 

この記事を書いた人

田中 理沙

大学卒業後、大手損害保険会社・税理士事務所・司法書士事務所に勤務し、幅広い分野の法律実務に精通する。

持ち前のITリテラシーとコミュニケーション力の高さを活かしてテレワークをメインに就業中。

メタバースとクラウドを駆使して日々の業務を遂行しており、行政書士業デジタル化をリードしている。