モノがない部屋のデメリット

んにちは!
ライフハッカーFPの松岡です。

モノがあふれないことで

見た目がスッキリする!
アタマの中がスッキリする!
片付けが楽になる!
掃除が楽になる!
人を呼べる!
誕生日やクリスマスの小物が映える!

などなど

メリットだらけなのですが
1つだけ欠点があります。

残響音が大きすぎる、という点です。
ようはウルサイということです。
これは住宅の構造にもよるところもあるかと思います。
(現在住んでいる部屋は壁の板は薄めで中がスカスカなので。)

棚やソファといった家具がないので、音が響きすぎるのです。
実際、書斎としている自分の部屋はほどよく音を吸収してくれるので残響がありません。

ピアノの音もガンガン響きます。
最近は曲目にバラエティが出てきたので、この先もっと多重音で弾くともっと響くんだろうな~と思っています。

ですので、つい、本人は大きな音が出ていると思い、ピアノレッスンで「もっと響かせて」とアドバイスを受けます。
もちろん、大きな音と響かせる音とは異なります。
しかし、娘は「家では出てるのに、教室では思ったように聞こえない・・・。なんで?」と言っています。

すまん!!!

モノがないせいや!
音が出ていると勘違いさせているんだ~(´;ω;`)

赤ちゃんの泣き声や子どもの高めの声
モノを落とした時の音
通常の生活音がよく響くので、場合によってはストレスになるかもしれません。

耳のいいひとには苦痛かもしれません。

ピアノ調律師さんには、毎度毎度、モロに嫌な顔をされながら
「音が響きすぎますね~」
「もっと家具を置いたり、備え付けたらいいんですが」
「パネルやついたてを置いたりね」

同じことを繰り返し言われます。
ごめんなさい。
賃貸だし色々とムリです。

アップライトピアノの場合は背面から音が響くので、毛布を掛けたりもしてみましたが、あまり効果はありませんでした。
といことで対策を立てました。そのブログはこちら

もし住宅を建てることになったら防音対策を考えようと思います。

ちなみに、くだんの調律師さん曰く
工務店の防音対策は「楽器の特性を分かっていない」のでなるべく楽器メーカーなどにお問い合わせください、とのことでした。
どうなんでしょうか。
今後防音対策をすることになったらネタですね!(笑)

という状況になるかもしれない、という点をご紹介しました!

この記事を書いた人

松岡 いずみ

長崎県長崎市の行政書士法人シトラス代表社員。
主な業務は建設業・廃棄物・補助金・相続・離婚・内容証明。
補助金の採択率は8割強。
行政書士の他に宅建士・2種電工・FP2級などの資格を取得。
IoTやDXに力を入れており、長崎県で初の経産省DX認定を取得。
マイブームはStable Diffusionでの画像生成とRPAのフロー簡素化。