【バイク】アラフォー女バイクの免許に挑戦する☆プロローグと移住

プロローグとして、
なぜ、
今更、
おばさんになってからバイクの免許を取るに至ったかを綴りたいと思います。

ことの始まりは長崎への移住、です。

【移住】でみなさんどんなイメージを浮かべますか?
老後を穏やかに過ごすために?
ネットがあればできる仕事だから好きな場所に住むために?
人生がガラっと変えるために?
いろいろありますよね。
私たちは、転勤で初めて来た長崎が大好きになってしまったパターンです。
こちらには夫婦ともども親戚も友達もいませんでした。
だけど、8年過ごすうちに、特に私は個人開業して、知り合いが増えていき、知らない土地でもお仕事ができるんだな、と
長崎県民の温かさと美しい海に触れるにつれ、ここにずっと住みたいなあと思うようになったのです。
下の子は長崎生まれですしね。

さて、各自治体が移住サポートをしていますが、”いますぐ” ”なるべく早く” というときには中々活用ができません。

というのも、行政の言う「移住」というのは1~2年くらいかけて移住してくることを前提に話を進めるものだからです。

和歌山に移住をするときも、担当の方からは「え?数か月で引っ越してくるんですか??」と驚いていましたし「じっくり考えてくださいね」と言われました。

そうではない人間にとっては非常に大変でした。
まあ、そういう人を対象としていないんでしょうね。
でも離婚や結婚での移住もあるからもう少し柔軟に対応してもらえるようにしてほしいです

「移住」は住む場所仕事がガラリと変わります。

おいそれと、ましてや子どもがいる家庭が気軽に動けるものではありません。
何度か足を運び、場合によっては少し泊まったり短期間過ごしてみたり、じっくり考えてから動く、というのが基本的な流れになっています。

それを半年以内に2回もしてしまった我が家はとんだ変わり者かもしれません。

そんな変わり者になりたいあなた!ならざるを得ないあなた!
「移住」は「ゼロベース」で考えることが求められます。

自分たちの中の常識を一旦ゼロにする
でなければ動けません。

半年前に長崎から和歌山へは「マンション」→「戸建」でしたので一気にモノが増えました。
子ども部屋をそれぞれ与えたことで、机や椅子、収納家具などが倍になりました。
トイレも2個あったので衛生用品や洗剤も倍です。
日ごろからモノはなるべく必要最低限に意識しながら生活していても戸建ならではのモノはやっぱり増えました。

例えば、屋外に置く散水栓、縁台、自転車ガレージ、センサーライトなど。

それが今回「戸建て」→「マンション」となったのですべて手放しました。

「せっかく買ったのに」
「もったいない」
最初その思いが強くて、「よし、引っ越そう!」という気持ちに前向きになれない部分もありました。

でもクヨクヨしても仕方がない、と踏ん切りをつけて
新品で半年も使っていないものばかりだったのでご近所さんに引き取っていただきました。

1つ失敗は、自転車もすべて譲ってくればよかったことです。
やはりここ長崎では乗らない、というか子どもたちが自転車で遊ばない・・・

和歌山では自転車で集合して、移動して遊びに行っていたのですが甘かった笑

今住んでいるところは平地に近いのですがちょっとどこか行こうと思ったら必ず坂道が登場する!!
しかも急こう配
ただあくまで長崎市内の話なので、諫早市や大村市は乗っているというイメージです。
が、関東や関西の感覚からは程遠いので、そこから移住される予定の方は自転車は考えた方がいいです。

前置きが長くなりましたが、ゼロベースで考える、ということで「車」もその対象となったのです。

大学を卒業して就いた職が営業だったので、毎日車に乗っていました。
結婚してからも車がない生活は考えたことがありませんでした。
子どもがいるのでなおさらでした。

ところが、今回は「住吉エリア」に住むことにしまして、路面電車やバス、なんとJRの駅も近いというめちゃくちゃ利便性のいいところに越しました。

最初は戸建てを探していたのですが、中々条件に合うものがない。

第一条件が「アップライトピアノが置けること」でしたので
「入らない」
「(急な坂や狭い階段で)運びこめない(運べるんでしょうけど配送代が恐ろしいことになる)」
ということと、
やはり長崎県民ではないことが露呈しまして、坂の上の戸建に住む勇気がありませんでした。。。

中心地には売戸建はほぼなし、でしたのでマンション(アパートはピアノが弾けない)にすることにしたのです。

運よく空きがあったのでそこに決め、便利さを享受しています。

そこでです、

駐車場代として毎月2万円前後を払ってでも乗る必要性があるか(長崎は賃料が高いのです)、ということを考えるようになったのです。

徒歩数分で5分おきに来る路面電車に乗れて市役所などの行政窓口、買い物をする場所にもすぐ行けます。
いますぐ遠出をすることはないし、夫は自動二輪の免許とバイクを持っているので後ろに乗せてもらって事足ります。

新型コロナウィルスの影響で家族でどこかにおでかけしてレジャーを楽しむ!というのも難しくなり、
今すぐ車がないと生活していけない、というわけではないことになりました。
車も2年経っておらずいい状態なので、早めに売ろうと決めました。

振り返ると2年の間に家族でいろんな思い出が作れたなぁと。
もちろん車自体もカッコよくて大好きだったのですが、
大事なのはその車でどんな思い出を作ったか、なので「モノ」自体に執着をする必要はありません

 

 

 

いざ車の所有がなくなると、いろいろとスッキリしました。

・交通事故を起こし加害者になる可能性がほぼゼロになった。
・自動車税や自動車保険、車検などのメンテナンス費用がゼロになった。
・メンテナンスにかかる労力がなくなった。
・駐車場を探す手間がなくなった(長崎は特にコインパーキングが満車になりやすい)
などなど

いいことが色々です。

ただ、お客様のところに行くのに、電車やバスだけで行けなかったり、非効率になったりすることがあります。
毎度夫に乗せていってもらう訳にはいきません。

バイクは体がむき出しで事故に遭えば死に直結します。
一般的に女という生物は体力や筋力が男性より劣ります。
それに加え、40歳目前のオバサン!!!

無謀ともいえるこの挑戦、普通なら(今まで)自分には無縁の世界と思っていました。
10代の頃にバイク乗りたいな~と思ったことはありましたが、「死ぬよ!」と言われ諦めていたんですね。

でも、
■ 今自宅にバイクが1台ある。
■ 夫の後ろに乗せてもらって走っているだけでもめちゃくちゃ気持ちよく楽しい。
■ 自分で運転した方が身動き取れやすい。
■ 私にお仕事をご依頼してくださるお客様に「遠方だから無理」という理由でお断りしたくない。
■ 新型コロナウイルスの影響で公共交通機関利用も憚れる状況になってきた。
■ 今が一番若い笑

幸いにも近くに自動二輪の教習所もあり挑戦してみることにしました。

10年以上、夫からバイクのすばらしさを延々と聞かされてきて洗脳された感も否めませんが(アニメ『ばくおん!』は面白かった)、
「怖い」よりも「楽しそう」の方が勝りました。

ということで、アラフォーおばさんが、お若い方々の中に混じって奮闘していく日々を綴っていきます。

無事卒業できますように。。。

バイク運転が致命的に向いていないことを願いつつ、

次はバイク教習初日についてご紹介いたします(^^)/

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