春から学生さんや新社会人のみなさん、リボ払いは立派な【借金】ですので手を出すのは絶対にやめましょう。

インターネットでの買い物も普通になり、若い世代では電子決済も浸透しています。

スマートウォッチで「チャラン♪」と支払うのはスマートだし、
後ろで並んでいる人の迷惑にもならない、
現金を持ち歩かなくていい、
なんてクールでしょう!

やむを得ず子連れで買い物の時にはもう、早くお店を出たいし、じっと待たなければならないレジからは一刻でも早く退散したい。そんな私もID®を愛用しています。

しかし、「現金」での支払い感覚を忘れ自分で収支(家計簿)を把握する努力を怠ると・・・
どうなっていくかはご存知ですね?

人間、日々「買う」行為を繰り返しています。財布を出さない日はないかもしれません。

「欲しいモノ」があればクレジットカードでどんどん買えます。
限度額が来れば、お支払い回数を増やせばいいだけです。
銀行口座の引き落とし残高が足りないときは「買うことをやめる」
本来これに尽きるのですが、人間の欲は無尽蔵。

本当に必要なモノなのかを吟味しての購入なのか、
ストレス発散なのか、
見栄なのか、
踊らされているのか…
いずれにせよ、そんなときは、キャッシングへコマを進めるのです。
ただし「キャッシング(カードローン)」への抵抗は意外とあるんですよね。
なので、大抵限度額を超えたら新たなクレジットカードを契約します。
しかし、新たなカードを作らなくてもいい方法があります。
救世主の「リボルビング払い」です!

救世主です

毎月お支払いは「一定額」5000円、10000円などに固定される。
なんて分かりやすい!
そして「お支払い」という表現、これ「借金返済」と同義語です。
クレジットカード利用はあなた自身の信用を持って掛けで買っているにすぎません。
言い換えれば「借金」そのものです。

各クレジットカード会社の表現が上手にオブラートに包まれているためその感覚はないですよね。

最初登場したときはうまく考えたもんだな~と思いました。

学生時代に友人がリボ払いをしていて、”お支払い”にヒーヒー言っていました。
ビンボー学生だったのでまとめて完済できないんです。
結局毎月一定額のそれすら大変で、払っても払っても元金が減らないから中々返済が終わらない。
そして、毎月の生活費のために使うので借入はなくならない。
リボ払いは半永久的に支払いが続く底なし沼です。
少々使いすぎても返済額が一定で増えないので金銭感覚がマヒしていきます。
結果として毎月のカード利用額が増えていってしまうのです。。。

キャッシングやカードローンに比べてリボ払いは利用しやすい雰囲気が作り出されています。
それに影響を受けないでくださいね。
カード会社から毎月送られてくる明細表に同封されている、リボ払い奨励広告は見ずに速攻捨てましょう
つい「特典」に心奪われるからです。
「ポイント3倍」!?
同じクレジット利用でこっちの方がオトクならいいよね♪なんてホクホクしている場合ではございません。
金利を見てください。大体どこも年利15%で設定されていると思います。


100円で1ポイント=1円還元のカード
20000円分でポイントが200ポイント
それがリボ払いで600ポイントになる
600(ポイント2倍)-200(通常)=400ポイント(400円分)オトクですね!

それを5000円定額でリボルビング払いした場合、4か月で利子(クレジットカード会社では手数料という表現が多いです)は556円かかります。

リボルビング払いにした方が156円損な結果となりました。

あれ?あれあれ?

じゃあ、もっと高いポイント5倍や独自のサービスで様々な特典がついていたら??
ご自身でよーーーく吟味し、100円、200円のオトクのために頑張れるかを検討してください。
リボ払いと還元をウンウン検討するくらいなら、スイーツ1個もしくはコーヒー1本買ったつもり貯金した方が断然損失が少ないですよ。

「行きはよいよい帰りは恐い」
「始めるのは簡単だが辞めるのは難しい」

一度は聞いたことがあると思います。

リボ払いもは・じ・めはお得感満載です。
これはクレジットカード会社さんによる「リボ払いに対する抵抗感をなくすキャンペーン」です。

くれぐれもリボ払いにはご注意ください。

クレジットカードは、自分で収支を把握できる人が使えるものです。

リボ払いしてでも買う必要があった場合、質屋に行くことを想像してください。
そこまでして買わなければいけないでしょうか?

自分一人で生活が始まる方は、まずお金を管理することから始まります。
「お金」で失敗せず、充実した学生生活、社会人生活を送ってください!

この記事を書いた人

Izumi Matsuoka