【デジタル化】中小企業庁IT専門家登録済み!業務の効率化が得意です

もう今年も残すところあと1か月ちょっと!
早いですね。。。。

いやあ、本当に早かった!

コロナ禍でいろんなことが変わりつつある今、国は新しい生活様式への対応も進めつつデジタル化推進に邁進していますね。

むしろコロナで推進されていますね。

行政書士としては、今まで「ハンコ」に翻弄されてきたので(笑)どうなるのか楽しみでもあります。

さて今日は中小企業庁の【デジタル化応援事業】についてお伝えします。
これは、デジタル化を促進したい中小企業とスキルを活かしたいIT専門家をマッチングさせる事業です。
個人事業や中小・零細企業の経営者にとって、デジタル化は少し腰の思いテーマでもあります。

★今の仕組みを変えてまでする必要があるのか?
★費用対効果があるのか?
★労力だけかかるのでは?

思いますよね。

確かに、抵抗がある人にとってはアレルギー反応が出るかもしれません。

しかし!!
☆まだこの先10年以上事業をしていく予定
☆売上は少しでも伸ばしたい
☆ラクしたい
☆時間を大切にしたい

と思う方はデジタル化は必須です。

じゃあ具体的に何からどう始めたらいいの?
という方にちょうどいい施策なんです。

国がデジタル化を進める場合に補助金を出してくれます。

これまでも「IT導入補助金」はあるのですが、もっと気軽でリーズナブルな補助事業となっています。

例えば、私がクラウド会計ソフトの導入をお手伝いするとして
1時間当たり4,000円
そのうち、企業(個人)側は500円を払うのみでOK(※最低500円は負担が必要)。
残りの3,500円は国が補助してくれます。

費用対効果で二の足を踏んでいた事業者さんにとっては試してみる絶好のチャンスでもあります。

これからはITツールを使いこなすのが当たり前の時代です。
そんなITに左右されない人生もいいのですが・・・。
でも、もし事業を継続していくのであれば、少なくとも知っておく必要はあるのではないでしょうか?

これを機に【デジタル化】考えてみませんか?

この補助事業、締切がもう来年の2月いっぱい、ということでタイムリミットが迫っている点が難点ですね(;^_^A

弊所は、クラウド会計、社内コミュニケーションツール、クラウド化といった業務の効率化を得意とします。
検討中の方はお早めにどうぞ!

初回相談:3,300円

お気軽にお問い合わせください!

この記事を書いた人

松岡 いずみ

長崎県長崎市の行政書士法人シトラス代表社員。
主な業務は建設業・廃棄物・補助金・相続・離婚・内容証明。
補助金の採択率は8割強。
行政書士の他に宅建士・2種電工・FP2級などの資格を取得。
IoTやDXに力を入れており、長崎県で初の経産省DX認定を取得。
マイブームはStable Diffusionでの画像生成とRPAのフロー簡素化。