【個人の確定申告e-tax】書類提出のお手紙来ました!

我が家では、サラリーマン家庭としては、せめての所得税還付!!のために毎年確定申告をしています。

医療費控除とふるさと寄付金控除がメインです。
株式売買による損失の繰越の経験もありますけど、、、(´;ω;`)

かれこれ8年目を迎えた2018年度分の確定申告も終え、のほほんとしていた6月。

いきなり税務署から郵便物が届きました。

私が個人事業主として青色申告をしているので私宛に郵便物が届くことは多いのですが夫宛に何やら大き目の封筒で来たのです。

何事!?と思って開封。

「保管されている書類の提出のお願い」ということで虚偽申告していないかのチェックキターーーーーー!

こちらは提出書類をすでに入れてます。発送前の状態。

我が家は過去すべてe-Taxで申告しているため、一度も領収書などを提示したことはありません。

ついに提示する時が来ました。

抽選かなぁ?
当たっちゃったねえ。

医療費の領収書とふるさと寄付金の領収書、源泉徴収票はワンセットにしていたのであたふたすることはありません。
スムーズに、その日のうちにポスト投函しました。

1~2週間経ってそのまま返ってきましたよ。
きちんと申告しているので間違いはないはず(笑)、で、無事に調査を終えることができました。

サラリーマン家庭で確定申告をしている方、今後副業などでこれからしようと思っている方はぜひ”きちんと”つけることをおススメします。
賢く「節税」をしましょうね。

行政書士やFPとしての仕事をしていると税金とは切っても切れないテーマになるのですが、ほんと、「国」がいの一番に現金を持って行く仕組みに参ります(;^ω^)

この記事を書いた人

松岡 いずみ

長崎県長崎市の行政書士法人シトラス代表社員。
主な業務は建設業・廃棄物・補助金・相続・離婚・内容証明。
補助金の採択率は8割強。
行政書士の他に宅建士・2種電工・FP2級などの資格を取得。
IoTやDXに力を入れており、長崎県で初の経産省DX認定を取得。
マイブームはStable Diffusionでの画像生成とRPAのフロー簡素化。