いつも床がサラサラ!ブラーバジェットの威力

ロボット掃除機を使い始めて2年がたち、妹がやってきました

『ブラーバジェット240jet』

この商品は↓こちらとは違います。

ブラーバジェットは自ら水をぴゅーっと出してふきふきしていきます。

ペットやお子さんがいらっしゃる家庭はすぐに効果を実感できると思います。

結論から言うと買って良かった!!です。

特にキッチンの床は毎日していいです。
台所の床掃除は、衛生面のみならず精神的な効果もあるようです。

油汚れにホコリがからみ、汚れがどんどんひどくなっていくので、予め汚れを取っておくと後がとてもラク。大掃除不要に!

禅の考え方やスピリチュアル系の本にもよく書いています。

ってロボットにやらせてるやーん(;^_^A

床の拭き掃除は中々の重労働です。
気持ち的に毎日取り組もうなんて思いにくい家事です(私にとって)。。

トイレの床はトイレットペーパーの影響もありすぐにホコリがたまります。

玄関は砂・泥系の汚れが。

ダイニングは食べこぼしの汚れが。

ルンバでも十分きれいになるのですが、風で舞い上がる細かいホコリなどは結局床に戻ります。

花粉や黄砂、PM2.5が多いこの時期は、毎日拭き掃除をしても汚れがつくほどで毎回「うわあ!」とびっくりしています。

拭き掃除の後は空気が変わります

床がサラサラして気持ちよくなります

水を出す分、モノにかかったり家具の下に水だけ入り込んだりするんじゃない???最初それが不安でした。
これがホントに頭がいい!!
自分の前に何かモノがあるとそこには水をはかない、というのが基本設定なのです。
「前方は空いている」と判断したときに水をはいていく。
最初から最後まで観察していないのですが、見ている限りはきちんと分けて動いてくれています。

ブラーバジェットにつけるモップは正規品でなくてもいいのがあります(本体はアイロボット社公式から購入しました)。

本体とモップとをつなぐものの形によってウェットモード(時間をかけて丁寧に拭くモード)とダンプモード(短時間でササっと拭くモード)を判断しています。
なのでモップを買いたい場合は3種類(もしくは2種類)をそろえ、モップだけ洗って繰り返し使います。
我が家は青とオレンジの2パターンを織り交ぜて使っています。
青がウェット、オレンジがダンプとなっていますが、青でダンプモードでも問題ありません。

そして、デフォルト(元々の設定)では出す水の量が多いように感じました。
その時は、アカウントの新規登録(シリアル番号が必要)がありちょっと面倒ですが「アイロボットホーム」というアプリをダウンロードし、水分量の調節をします。

一番少ない水の量でもそれなりにあります。

今日ラグがあるエリアは外して拭き掃除してほしいな、と思ったときは「バーチャルウォール機能」を使います。
これは、自分の背後から後ろには行かずに掃除をするものです。

賢いお掃除ロボット

先ほどトイレについて書きましたが、よほど広いトイレでない限りルンバは活動しづらいエリアです。
しかしこれだけコンパクトなブラーバジェットちゃんはトイレの中もスイスイ拭いてくれます。

比較のティッシュボックス、コンパクトさが伝わるかな

さすがに便器の後ろ側は通れないですけど。
十分にキレイにしてくれます。

ルンバは自らホームに戻りますが、ブラーバジェットにはそれはありません。
終わったら静かに待っています(笑)
もしくは電池切れで止まります。
充電池は取り外しで、概ね写真に写っているキッチンの床ですとウェットモード3回分くらい動きます。
よく掃除をする場合はこまめに充電が必要です。

ということで、活躍中のブラーバジェットちゃん、いつもありがとう!
これからもよろしくです!

この記事を書いた人

松岡 いずみ

長崎県長崎市の行政書士法人シトラス代表社員。
主な業務は建設業・廃棄物・補助金・相続・離婚・内容証明。
補助金の採択率は8割強。
行政書士の他に宅建士・2種電工・FP2級などの資格を取得。
IoTやDXに力を入れており、長崎県で初の経産省DX認定を取得。
マイブームはStable Diffusionでの画像生成とRPAのフロー簡素化。