離乳食づくりがカンタンになって、しかもずっと使える道具3つ!

今日はライフハッカー的子育てネタです(*’ω’*)

赤ちゃんが生まれ、半年前後で離乳食が始まります。

これが中々の骨の折れる仕事。

一生懸命作って「おいしいね~」と食事が楽しいのであればいいのですが、

とにかくスムーズにいかないのが辛いとこなんですよ。

経験したことがあるママ、キレてしまったのは1度ではないですよね???

しょうがないことだし、後から振り返れば愛おしい日々だったとも思えるのですが、その時は大変で大変で。苦じゃない人が羨ましかったです。

まず、調味料や食材に気を使います。

レトルト離乳食も使いますが、やっぱり原材料から作る方が美味しい。本来の味。

赤ちゃん用品店に行けば、離乳食作りをカンタンにするための様々な道具が売られています。

でもどれも離乳食を作るときだけの期間限定なんです。

安くするためと安全性のためにプラスチック製ばかりです。

もちろん、初めから割り切って用意するのもアリです!

しかし、2人目の子どもを考えて取っておく場合、プラ製品は地味に場所とります。

もし2人目ができなかったら?

捨てるのに時間がかかります。。。

他の赤ちゃん用品に比べ、誰かに譲るのはちょっと迷惑かなぁ?という類です。気にならない人同士であれば全然ですけど。

ですので、私自身は二人目から使っていて、なおかつ今も現役な道具をご紹介します。

1.ブレンダー

愛用しているのはブラウンのマルチクイックのスタンダードです。

料理をするとき使わない時がない、というくらい大活躍です。

■ スープ、レバーペースト、ソースがちょちょいとできます。

■ ドレッシング→市販品を買わなくなりました

■ 生クリームの泡立て

■ ハンバーグだねのための肉類のチョップ→ミンチ肉を買わなくなりました

重要なパーツはステンレス製なので8年間本体には劣化がありません。コスパがいいです。

プラスチックの筒は1度買い換えました。

■ 十分がゆから5分がゆ

■ おかずになる野菜たちのペースト

あらかじめ多めに作り置きしておきます。

たとえ、子どもが食事を投げつけても、食器をひっくり返しても、ごはんで遊んでも、、うぅぅ。((+_+))

キレる閾値が下がります。きっと。

導入としてはブレンダー本体だけでもいいかもしれません。

ちなみに、今ではこちらのサイトに離乳食特設ページがありました。使っている人増えているんでしょうね!

2.無印良品のマッシャー

離乳食が進んでから重宝します。

自分でモグモグする時期になると少し形があるものを用意します。

ある程度硬さも必要になってくるんです。

いきなり固形だと抵抗があっても、ツブツブ感がお口の中で広がり違和感なく食べてくれる、のです。

しかも750円というお財布に優しいお値段。

今はポテトサラダなどのマッシュによく使います。←フォークでうまくできないから

こちらもステンレス製で劣化がほとんど見られません。

3.キッチンバサミ

実家の母親には「ええええ~!?」と抵抗を示されました(笑)

でもこれが幼児期まで大活躍です。

大人と同じ食事内容でも、かぶりつけなかったり、噛み切れなかったりします。

その時にジョキジョキ食べやすい大きさに切ってやることができます。切れ味大切です。

あらかじめ子ども用のサイズに切って、大人用とは別に焼いたり煮たりするのは時間がかかります。

まな板を汚さずに済むのが1番大きいかもしれません。

主婦雑誌の「調理の時短テクニック」でヒントを得ました。

紆余曲折しながら離乳食を完了していきます。

それを陰ながら支えてくれる道具たちなのでした。

とっても大変な離乳食づくりや食事トレーニング期。

でも、今、自分で箸やスプーンをもってパクパクモグモグごはんを食べている姿を見ると苦労なんて忘れてしまいます(#^^#)

きっと嬉しくて微笑ましくてニヤニヤしますよ。

これから先、

娘は子どもを育くむ女性の身体へ変わっていき、

息子は筋肉をつけ己の心身を鍛えていくようになります。

大切なこどもの健康のためにこれからも食事には気を使いたいものです。

この記事を書いた人

松岡 いずみ

長崎県長崎市の行政書士法人シトラス代表社員。
主な業務は建設業・廃棄物・補助金・相続・離婚・内容証明。
補助金の採択率は8割強。
行政書士の他に宅建士・2種電工・FP2級などの資格を取得。
IoTやDXに力を入れており、長崎県で初の経産省DX認定を取得。
マイブームはStable Diffusionでの画像生成とRPAのフロー簡素化。