【生産性向上】新サービス始めました!

家庭内でのお片付け、は主婦層を中心に広がり続けていますよね。

近年、モノに対する価値観がかなり変わってきたのではないでしょうか。

ミニマリスト「(本当に必要なモノ以外)所有しない」、ノマドワーカー「自身のスキルを中心に据えて働く」という30年前には考えられなかったことが浸透してきています。

若い世代、私の肌感覚としては現在の40歳以下が概ねこのような価値観を前向きに捉えている気がするのですが、
「経営者」や社内での「責任者」の世代として差し掛かってきているのではないでしょうか。

奥様が家庭でコツコツとお片付けをしている中、夫のあなたの職場環境はいかがでしょうか??

■ デスク周り、営業車内はキレイに片付いていますか?
■ 職場には本当に必要なモノしかありませんか?
■ いつのものか分からない開かずの段ボールが積み重なっていませんか?
■ 自分の責任で処分することは憚れるためそのままにされているかわいそうなモノたちはありませんか?
■ パソコンのデスクトップにはショートカットやファイルがびっしり埋まっていませんか?

デジタルトランスフォーメーション、何から始めたらよいのやら

まずは、社内の整理整頓です!

何をいまさらそんなこと、小学生じゃあるまいしと思いましたか?^^

5Sをご存じでしょうか?
整理・整頓・清掃・清潔・躾のサ行の総称です。
簡単にできるのに、生産性向上に大きく寄与する優れた方法(ルール)なのです。

バカにはできません。

例えば、
「どこに何があるか」

「社内の全員が分かること」

誰かに聞かなければ分からないことを最小限にすることは非常に大切なことです。

詳しくはこちら(5Sサポート)をごらんください。

そして何が1番大事かというと、

職場・働き方・稼ぎ方などなど「改善」をしていこう、という企業文化が根付くことです。

ただでさえ小規模・中小企業は限られた経営資源の中で経営をしていかなければならない上、
コロナ禍で将来が非常に不安定な中どう事業を継続していくかは経営者ひとりで考え込むのではなく、全社で知恵を絞れば対応をしていくことができるかもしれません。

社内にその風土があるかどうか、作れるかどうか。

未来の事や問題解決をするための時間にエネルギーを注ぐためには、それ以外の業務をいかに効率的にシンプルに片付けられるか、にかかっています。

その先に、リモートワークや時間差出勤などの体制がしっかり作れるのではないでしょうか?

弊所では、そのための職場環境づくりをお手伝いする事業を開始しました!

いわゆるオフィス不用品回収とは違います。

一時的に不用品を片付けるのではなく、継続して、経営者と従業員皆が5Sを維持できるようサポートいたします。

そして、その会社にしかできないこと、をぜひ形にし売り上げを伸ばし、利益を出していただきたいと思います。

この記事を書いた人

松岡 いずみ

長崎県長崎市の行政書士法人シトラス代表社員。
主な業務は建設業・廃棄物・補助金・相続・離婚・内容証明。
補助金の採択率は8割強。
行政書士の他に宅建士・2種電工・FP2級などの資格を取得。
IoTやDXに力を入れており、長崎県で初の経産省DX認定を取得。
マイブームはStable Diffusionでの画像生成とRPAのフロー簡素化。